2015年04月04日

ケニア大学襲撃 「キリスト教徒か?」 人質選別し宗教対立あおる 

ケニア東部ガリッサの大学が襲撃され147人が死亡した事件は、犯行を名乗り出た、ソマリアを拠点とする国際テロ組織アルカーイダ系のイスラム過激派アッシャバーブの脅威を改めて見せつけた。

報道によると、アッシャバーブはここ数年、拠点のソマリア国内では勢いを失っていたとされるが、隣国ケニアの首都ナイロビでは2013年、67人が犠牲となったショッピングモール襲撃事件を実行するなど、国外に活路を見いだす姿勢が目立っていた。昨年9月には、米軍の空爆で殺害された最高指導者に代わる新指導者が指名されていた。

2日の大学襲撃の実行犯で、現場で自爆した4人の容疑者は、学生らを人質にとる際、「キリスト教徒か」と聞いて標的を選別していたとされ、犯行にはイスラム教徒とキリスト教徒との対立を扇動する狙いがあったとみられている。

産経新聞 2015年4月3日
posted by terrorism at 21:10| Comment(0) | テロ対策
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: