2017年05月27日

英テロ事件でモスクに火炎瓶、脅迫。現地でヘイトクライム倍増

英中部マンチェスターで起きた自爆テロ事件で、マンチェスター警察は26日、イスラム教徒を標的とした人種や宗教差別を巡る通報が事件前に比べ2倍に増えていることを明らかにした。事件直後にはモスクに火炎瓶が投げられ、建物の一部が焦げる事件も起きており、警察は厳しく対応する姿勢だ。

警察によると、事件直前には人種や宗教を巡る嫌がらせなどの通報は1日平均28件だったが、事件後の24日だけで56件に倍増した。

英紙ガーディアンによると、イスラム教徒の女性が路上で何者かにたたかれたり、「国から出て行け」などと暴言を浴びせられたりするなどの例もあるという。英BBCは、警察には人種差別を助長する落書きや、イスラム教徒が通う学校に対する脅迫など、嫌がらせに関する通報が数多く寄せられていると伝えている。

毎日新聞 2017/5/27
posted by terrorism at 11:53| Comment(0) | 事件
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