2015年04月10日

<アフガニスタン>タリバン、法廷を襲撃…16人死亡

アフガニスタン北部マザリシャリフで9日、武装集団が裁判所を襲撃した。地元の病院関係者によると、市民ら少なくとも16人が死亡、67人が負傷した。武装集団の一部が人質を取って建物内に立てこもったとみられ、治安部隊は銃撃戦の末、4人全員を殺害した。

AFP通信によると、旧支配勢力タリバンが犯行を認めた。アフガン内務省などによると、武装集団は軍服姿で、自爆用ベストなどで武装していた。入り口で手投げ弾を爆発させた後、建物内に侵入したという。

タリバンは昨年10月にも北部クンドゥズ州で裁判所を襲撃し、検察官らを殺害している。アフガンでは昨年末で駐留外国軍が任務を終え、今年からアフガン軍が治安の全権を担っているが、治安悪化が懸念されている。

毎日新聞 2015年4月10日
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2015年03月29日

ソマリア首都でホテル襲撃、外交官ら6人死亡

モガディシオ(CNN) ソマリアの首都モガディシオで27日夕方、ホテルが武装勢力に襲撃され、ソマリアの外交官を含め、少なくとも6人が死亡した。その後、国際テロ組織アルカイダ系イスラム過激派組織「シャバブ」が犯行声明を出した。

襲撃は午後5時ごろに発生。目撃者によると、まずホテルの入口で自動車爆弾が爆発し、その後、武装集団がホテルに侵入して人々に発砲した。また警察によると、爆弾を身に付けた武装集団の1人がホテル内で自爆したという。

シャバブの広報担当はCNNに対し、ホテル襲撃は自分たちの犯行であると認め、スパイや政府関係者が標的だったと述べた。

シャバブは長年、ソマリアで活動を続けており、当初はソマリア政府を打倒し、より厳格なイスラム法(シャリア)を同国に導入することを目指していたが、その後ソマリアや隣国でのテロ攻撃に重点を移している。

CNN.co.jp 2015年3月28日
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2015年03月19日

チュニジアで武装集団が博物館襲撃、日本人観光客5人含む19人死亡

チュニジアの首都チュニスのバルドー博物館で18日、銃を持った武装集団が外国人観光客らを襲撃し、同国のハビーブ・シド首相によると、日本人5人を含む外国人17人とチュニジア人2人が死亡した。

シド首相は、死者の中には日本人5人のほか、イタリア人4人、フランス人1人、ポーランド人1人、コロンビア人2人、オーストラリア人1人、スペイン人2人が含まれていると明らかにした。同博物館はチュニス中心部にあり、議会にも隣接している。

現場にいた観光バスの運転手は記者らに「彼ら(武装集団)は、観光客らがバスから降りると、いきなり観光客に向かって発砲を始めた」と証言した。

当局者によると、多数の観光客が博物館に逃げ込んだが、武装集団は観光客を人質に取って館内に立てこもった。その約2時間後、治安部隊が突入し、集団の2人を殺害、人質を救出した。武装集団の所属組織などは分かっていない。

テレビ映像では、治安部隊に保護されながら数十人が走って避難する様子が確認できる。中には高齢の外国人や、子どもを抱えて逃げる男性もいた。
ケリー米国務長官は、事件を強く非難する声明を発表し、安全で民主的な国づくりを目指すチュニジア政府へ支援を継続する意向を表明した。

ロイター 2015年3月19日
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