2017年02月17日

「テロ等準備罪」の対象犯罪277に絞る

政府は、「テロ等準備罪」で対象となる犯罪を277に絞り込んだ。
政府が検討を進めるテロ等準備罪は、「懲役・禁錮4年以上」の犯罪を対象としている。
そのため、当初の原案では、対象が676に及び、与党・公明党は数が多すぎるとして、「テロと関連がある犯罪に絞り込むべきだ」と要請していた。
これを受け、政府は17日までに、テロをはじめとした組織犯罪と関連が深い罪、あわせて277に絞り込み、与党との調整を始めた。
政府は3月上旬にも、閣議決定を経て、今の国会に法案を提出したい考えだが、与党との調整次第で、対象となる犯罪の数が変わる可能性もある。

フジテレビ系(FNN) 2017/2/17
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2017年01月22日

パキスタンで爆弾テロ、20人死亡 反政府勢力が犯行声明

イスラマバード(CNN) パキスタン北西部の部族地域クラム地区のパラチナルにある野菜市場で21日午前、即席爆弾が爆発し、軍のメディア部門によると少なくとも20人が死亡、40人が負傷した。

パラチナル当局の高官によると、市場には大勢の市民が集まっていた。治安部隊が現場周辺を封鎖し、犯人の捜索が行われている。軍のヘリコプターが出動して負傷者を運んでいるという。

反政府武装勢力「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」が犯行声明を出し、イスラム教シーア派を狙った攻撃だと宣言した。TTPの報道担当者は、同勢力と連携するスンニ派の過激派組織「ラシュカレ・ジャングビ」の指導者2人が殺害されたことに対する報復だと述べた。

CNN.co.jp 2017/1/22
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2015年12月03日

走行中の新幹線で緊急訓練 テロリスト逃走想定 神奈川県警など

来年開催の伊勢志摩サミットや2020年東京五輪・パラリンピックなどを見据え、県警と警視庁などは2日、走行中の東海道新幹線を使った合同緊急配備訓練を全国で初めて実施した。今年6月に起きた東海道新幹線の放火事件では乗客1人が犠牲になるなど、公共交通機関を標的にしたテロへの懸念が高まっており、今後、日本の“大動脈”での対策を強化する。

訓練では、JR東京駅に爆破物を仕掛けたテロリストの男2人が東海道新幹線で逃走したと想定。警視庁から、神奈川県に逃走したとの無線連絡を受け、県警が新横浜駅や小田原駅に緊急配備を敷いた。

新横浜駅では1人の身柄を確保。所持品が爆発物と判明し、県警の爆発物処理班が重機で処理するといった訓練を実施した。

新幹線車内で火を付けようとしたもう1人を同乗中の警官が取り押さえて小田原駅で下車させ、乗客を安全に誘導する訓練も行った。

県警通信指令課長の宮崎哲也警視は「テロ情勢が緊迫する中、これまでに例を見ない規模で訓練ができた。有事に備えるため万全を期したい」と述べた。

訓練に参加したJR東海新幹線鉄道事業本部の野島孝浩総務課長は「各地区の警察と協力しながら、東海道新幹線の安全・安定輸送を確保したい」と語った。

焼身自殺事件は6月30日に発生し、新横浜−小田原間を走行中にライターでガソリンに着火した男と、居合わせた乗客の女性が死亡した。

産経新聞 2015年12月3日
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